Company代表あいさつ

住まいとは、幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住まい造りに携わってはならない。

これは<「いい家」が欲しい。>
本の著者である
松井修三氏の言葉です。
私たち北新建工もこの信条に賛同し、
「いい家」を造りつづけることを
宣言しています。

代表取締役 北川剛
代表取締役北川 剛

この度は、当社ホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。

「いい家」とは、私たちは「住み心地のいい家」であると考えます。

家は、どんなに素敵なデザインだとしても、どんなに間取りにこだわったとしても、あるいは省エネ性や耐震性にどんなに優れていたとしても、住み心地が悪いのでは何の意味もありません。家は、住まいされる方が安心で、健康で、快適に、末永くお住まい頂けることが大事です。

今、平均寿命と健康寿命の差が問題視されています。わが国日本は、世界でも有数の長寿国となりました。その平均寿命は年々延びています。ですが、健康寿命(健康で自立した生活が送れる生存期間)は、平均寿命の伸び率には及びません。これは、高齢になってからつらく苦しい時間を過ごす人が増えている、と考えられます。その原因のひとつとして考えられるのが、家の環境です。

「つらく、苦しいことには耐え忍ぶ」ということが長らく美徳とされてきたわが国では、冬に暖かく住まうということは、言わばぜいたくとも捉えられてきました。今、冬に寒い家でお住まいの方はとても多くいらっしゃいます。近年いろいろな研究も進み、冬の室温が上がれば健康寿命はのびる、とも言われています。「冬、暖かい家」は「ぜいたく品」ではなく、これからは人の健康のために「なくてはならないもの」となって参りました。

そして昨今は2019年末から流行した新型コロナウイルスの影響により、室内の空気質にとても関心が向けられる時代となりました。国は、できるだけ人が集中して密になることをさけ、室内では換気を行うことを求めています。しかし、真冬の寒さの中、あるいは真夏の猛暑の中で、果たして効果的な換気がなされるのだろうか、といった問題がでてきました。

私たちがお勧めする「涼温な家」は、まずは室内の温度差をできるだけ小さく、そして室内の空気のきれいさが持続できる、という家です。『「いい家」が欲しい。』という本の著者・松井修三氏によって考え出された、他ではない画期的な家づくりです。

私たち北新建工は地元富山において、この本の精神に則る家づくりに専念するものであります。時代が求める、人の健康に役立つ「住み心地のいい家」をご提供して参ります北新建工を、どうぞよろしくお願い致します。

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